高いお金を払って購入した教科書を処分してしまうのはもったいないですね?
もしも、大学生の教科書や高校生の参考書であれば、高く買取が出来る企業もあるんです。
なぜなら、今は教科書や参考書をウェブで安く買う人が増えてきているので、古い書籍でもそれだけ需要があるからなんです。
だけど、どこが高く買い取ってくれるのかってわかりにくいですね。
そこで、こんな時こそ使うべきサービスが、送料無料で査定できるインターネット店舗型の買取専門店なんです。
教科書買取のウェブ専門店だからこそ、販売ルートも多く経費も掛からないので、その分高く売れることがあるんですね。
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専門書アカデミー
専門書アカデミーはリアル店舗を持たず、アマゾンやヤフオクで販売するため高価買取が可能な店舗です。
大学の教科書をはじめ、専門書から問題集、資格教材や公務員試験の参考書、予備校のテキストやCDまで幅広く買取対象にしています。
(記名や捺印がある書籍もOK!)
5冊以上で送料無料、値段が付かなかった書籍は無料で引取り処分も可能です。(買取できない商品を発送の場合は対象外です)
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学参プラザ
大学の教科書や問題集、また大学受験の参考書や赤本、予備校のテキストや教材なども買取対象です。
高校の教科書は一部のエリート校のみ買取対象です。
10冊以上で全国送料無料で、返品時の送料もかかりません。(買取価格が付いた場合のみ)
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テキストポン
大学や専門学校の教科書から医学書など専門書や参考書まで買取対象です。
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10冊以上送れれば送料無料で、さらに段ボールもご自身で用意できれば買取額がUPします。
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全て無料査定なので、とりあえず査定に出し、仮に売れなければ、処分するだけなので簡単ですね。
最寄りの大手チェーン店に持っていき売れずに持って帰るのも大変なのでその前に一度お試しください。
売れない教科書を処分する方法は?
ショップで買取が出来ない教科書は古紙回収や燃えるゴミでしかありませんが、ただ燃やすのはもったいない方は下記の方法もお勧めです。
ネットフリマやネットオークションで売る
現在ネットでは公序良俗に反しない限り何でも売ることができます。
オークションサイトやフリマアプリに出品してみると、実際、小中高校生の教科書でも、数百円程度ですが、落札されていることも多いです。
ただし、ネットで売る場合には、個人情報の漏えいに注意して下さい。
また、発送の手間やネットトラブルに巻き込まれる危険性もありますので、普段より出品をしている馴れた方にはお勧めの方法かもしれません。
NPO団体法人に寄付する
教科書も一般の書籍のようにNPO団体に寄付することができます。
ただし、小中高の教科書は寄付を受け付けておりません。
また、大学生の教科書や参考書でも、あまりにも痛んでいたり、書き込みや落書きが満載だと受け付けていない団体が多いです。
仮に寄付をする場合は、ネットで寄付を受け付けるNPO団体を探して、受け入れの状況を確認してみる必要があります。
図書館では、教科書寄付の受け付けは行っておりません。
後輩や知人に譲る
後輩や知人に譲るという方法もありますが、小中高校生の教科書は、年度により変更されたり、内容が書き換わったりするため貰い手も少ないです。
しかし、お金を払って購入しなければならない高校の教科書や参考書の場合には喜ばれるでしょう。
譲る場合は、その教科書が使われているのか、内容に問題はないかを確認してからにしなければ貰った方に迷惑がかかる場合もありますので注意が必要です。
基本は古紙回収でリサイクル
買取もフリマも寄付でさえも受け付けてもらえない教科書は、古紙回収や燃えるゴミとして出すしかありません。
教科書は、雑誌や新聞紙と同じ紙ですから、古紙リサイクルに出すことになります。
自治体の回収でも、自治会の回収でも、古紙回収業者の車を止めてお願いしても問題はありません。
回収された教科書はリサイクルされて再生紙として利用されます。
リサイクルに出す前の個人情報の消し方
教科書には学校名や名前などが書いてあり、リサイクルに出すと個人情報の漏えいが気になる場合がありますね。
- 名前や学校名などの情報をみんなマジックなどで塗り潰して回収に出す。
- 個人情報保護のために塗り潰すスタンプを押して隠す。
- また、教科書の個人情報が書かれている部分を、ハサミやカッターナイフで切り抜く。
どうせ古紙回収に出すのですから、塗りつぶしたり、切り抜いたところで誰も困りません。
最終手段は燃えるゴミとして出す
教科書に個人情報が書かれている場合、燃えるゴミとして処分する方法もあります。
現在、全国の自治体の可燃ごみの処理は、原則焼却処分の方法が採られています。
可燃ごみは、収集されて処理場へ運ばれ焼却されるまで、基本的に人の手に触れることはありません。
ですので、個人情報のある教科書も安心して処分できます。
しかし自治体のルール上、書籍類を可燃ごみとして収集してくれない場合もあります。
教科書を可燃ごみとして捨てる場合は、たくさんの教科書を一度に捨てるのではなく、1~2冊に小分けして捨てるようにしましょう。
まとめ
- とりあえずは教科書買取専門店の無料査定に出す。
- 売れなければネットフリマに出品する。
- NPO団体に確認してから寄付する。
- 自治体の古紙回収に出すか、燃えるゴミとして小分けにして出す。
燃えるゴミとして処分するのはいつでも出来ますが、売るのであれば最新刊が出る前の方が値が付きやすいので思い立ったら今すぐ無料査定をしてみましょう
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